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レーザー加工機メーカー、販売業者の選定

レーザー加工機は包丁と一緒です。いくら高価な包丁があっても、料理をする食材やレシピが必要です。そうでなければ桐箱に入れた飾り物にしかすぎません。

基本的な操作性は、いたってシンプルですので、レーザー彫刻機を取り扱い為の習得時間はそれほどかかるものではありません、また、削る、カットする、マーキングする、それらの単純かつ、明解な出力に対して、どのようなにレーザー加工機の利用法を編み出していくかが、レーザー加工機とうまく付き合うためのヒントとなります。

それだけに、実現可能か否か、そしてビジネスとしての提案ができるかどうかは、レーザーそのものの知識に加え、経験という強い要素も備えていなければ、トータル的なご提案をすることはできないでしょう。

レーザー加工機メーカーや業者の選定には次の3つの重要なポイントがあります。 

〔1〕 レーザー加工機の値段だけでなく、投資効果まで、明確に提案してくれる会社。

同様のレーザー波長や、出力、加工範囲を持っているレーザー加工機であってもメーカーや販売業者によって
価格に大きな差がありますが、それは次の要因によります。

[製造原価の相違] 
レーザー加工機に採用している装置部品の性能や耐久性、製造国(製造国によって当然のことながら製造原価に差があります)、そしてシステム設計・デザイン等の開発投資額、品質管理コスト等によります。
[外貨交換比率]
レーザー加工機が海外製の場合は製造国(輸出国)と日本(輸入国)との外貨交換比率が原価に大きく影響することがしばしばあります。日本の業者が輸出国通貨で輸入している場合(ほとんどの業者がそうです)、円高になると輸入原価が下がり、逆に円安になると輸入原価が上がります。外国為替が安定していない時は、2割、3割と原価に影響します。俗に言う「円高差益還元」というのは、円高の恩恵により、輸入業者が設定している基準円原価より下がった場合、その差益をお客様に還元しようというものです。ということは、「輸入原価が高いから販売価格が高い」ということは、必ずしも、モノが良いから高いとは限らず、円安の影響で輸入原価、販売価格が高くなっているということもあります。
[利益率の設定基準]
輸入販売業者又は代理店等の粗利益率をどの程度みているかによって実際の販売金額が相違します。
「当社はアフターサービスが良いから高い」という会社もあれば、逆に「当社のレーザー加工機は安くしているからアフターサービスに力を入れられない」という会社もあります。「アフターサービスや性能もよくて価格も妥当」というメーカー、業者を探す必要があります。

また、いくら性能の良い機械でも、投資効果が上がらなくては宝の持ち腐れですし、逆に安い買い物をしたつもりでも、頻繁に故障をしたり、また修理もしてくれない会社では、顧客から信用を落としかねません。投資効果を期待する前に、基本的に良いモノと良いサービスを提供してくれる業者、そして投資効果を上げるに役立つ情報を提供してくれる業者を選定しなくてはなりません。

〔2〕 目的に見合った、品質の良いレーザー加工機を勧めてくれる会社。

お客様のニーズを満たすためには、お客様が考えている用途、目的、また予算を知り、的確なレーザー加工機をお勧めしなければなりません。そのためには、販売業者のレーザーに対する幅広く深い知識・経験が必要なのは言うまでもありません。そうでなければ、やりたいと思っていた加工ができず後悔してしまう破目になってしまいます。多少、価格が高くても、また、安くても先々お客様に必ず満足していただける機種を選定してアドバイスすることが必要です。

EPILOG社(エピログ)               RMI社(アールエムアイ) 

〔3〕 売って終わりでなく、売ってからのアフターサービスやビジネスサポートを大事にしている会社、また出来る会社。

レーザー加工機だけでなく機械を販売している会社は、1台々々を違うお客様に営業、販売していき、毎月々々新しいお客様を見つけていかなければならないという性格上、どうしても売るまでは足しげく通いますが、販売後は足が遠くなりがちです。ただ、基本的に大事なことは「お客様に喜んでいただきたい、満足していただきたいという『顧客満足』を意識し、実行すべく努力しているか、そして次に、それを実行できる力があるか、態勢ができているか」ということです。この「顧客満足」という言葉は、ほとんどの営業マン、会社が使っていますが、それを明確な意識付けと実行性を持っている販売会社が少ないのが現実です。少なくとも当社では、100%ではなくても、常に顧客満足を意識し、それをより高いレベルまで持っていき、また実行できる態勢でおこなっています。いくら、一時、多くの機械を販売していっても、ユーザーであるお客様から「売りっぱなし」という烙印を押されてしまうと、2台目、追加導入というお話しは頂けませんし、お客様のご紹介も頂けないだけでなく「あの会社からは買わない方がいいよ」ということになってしまいますので、その販売会社は新規のお客様を見つけるための経費を垂れ流し、徐々に衰退していってしまいます。


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